ぶろぐ

乙女向け感想 / ドール / うさぎ

【感想】華ヤカ哉、我ガ一族☆隠し√

※多大なネタバレを含みます。また、プレイ済みでないと伝わらない感想だと思いますので、ご了承ください。


アイコンがナーーーーーイ!!!!!!

からいっぱい改行したよ











ということで、全攻略 or 「アトリエ」内の宝箱より「華ヤカ哉、我ガ一族」入手後、タイトルに出現する「華ヤカ哉、我ガ一族」よりプレイできる隠しキャラ

宮ノ杜を恨む暗殺者 兼 物書きを世を忍ぶ姿とする 「御杜 守」の攻略です。


雅まで攻略している場合は、この段階で本当は「宮ノ杜 守」として産まれる運命となっていた、玄一郎の隠し子だと知っていると思います。

非嫡出子にあたるので、戸籍上は「古芝 守」なのかな?地ッッッ味だな〜〜〜(ひどい)

というか古芝カズ江まで無印ででたっけ?…まぁいいか


そもそもやってくうちに、正式に「宮ノ杜 守」になるんですけど。

最初は「古芝 守」なんだなと思って見てください。ちょっとわらけてくるので。(ヲイ)ついでに、それで宮ノ杜名乗ってるとさらに笑える時もあります。気、気がはえ〜〜〜


さて、守さんルートですが…全編通して「主人公屋敷ですぎなのでは?????」が拭えません。

まぁ屋敷にこない人なので仕方ないんです。

仕事を長期無断で休むのも仕方ないんです。

人殺しの前では大事の前の小事なのです。

……いやそれはどうなんだ???

まぁ、フィクションなので、ゆっくり眠る気持ちで目を瞑りましょう。スヤァ…( ˘ω˘ )


あと、守ルートはパラ上げが存在しません!

本当に読んで選択肢押すだけ。かんたん。


さて、街中で出会って宮ノ杜の内情をペラペラ話すはるちゃん。こりゃ使えると守さんは接近し、ほんの少しの色恋営業かまします。

女を釣るには色恋営業。情にほだされさえしなければ、こういうところはいいホストになるでしょうね。(?)

今この時「内通者」といえばはるちゃんでしょう。間違いなく。


宮ノ杜を狙っているといえ、花火で守さん、海で守さん、舞踏会で守さん…見方によってはとんだストーカー野郎です。

実家にもついてきて、良い仲だと嘘をついてくれます。まぁうじうじすんなよとキレはじめたこの辺りから、守も素で向き合うようになったのかな?それまでとんだ薄っぺらい色恋営業野郎でしたから。

だがしかし、口癖が冗談を言うことなので、好感度の高くない状況で甘い冗談を言うだけの冗談野郎というのも、強ち間違いではない。


さて、首相を撃った舞踏会で主人公と出くわし(つーか知りたかったら来いって呼び出された)わしこそ「宮ノ杜 守」だと告げます。でなんか結構自分の秘密ここら辺でぽんぽんぽーんと喋ってた気が。


そして屋敷を出たことで、兄弟では味わえないドッキドキ☆同棲生活!がはじまります。

まぁでも実際押しかけて泊まってたら結構な日数になってたこと、あるよね。

分かる。2ヶ月くらい泊まってお世話になった人2人いるわ。はるちゃんのこと悪く言えねえ。

茂さんもそれ、主人公の実家でやってるしね。半月だけど。


さて、お兄ちゃんの星に生まれついたのかというくらい面倒見いいなこの人

手は出しません。ちゃんと寝かせてくれます。

ご飯も持ってきてくれます。機を見計らって外出させてくれます。

多分ペットとか飼ったら一番世話うまそう


そんな感じで主人公が人殺ししないために来たけど、無断だしクビになったとしても挨拶だけでも帰らなきゃ…と屋敷に戻ります。(戻れたのは守と接触のある使用人を手元に置いておこうという玄一郎の考えでした)

まぁあんだけ無断外出したので、そりゃあ外に出してもらえません

つまり会えない日々が続く訳ですが…守さん、主人公の部屋に侵入して会いにきてくれます

屋敷に侵入するってこう!もっと!ハードスキルじゃないの!?それを主人公のためなら使えるの!?かわいいな!!!「来たぞ」てwwww


そういや支部に守はるって小説全然上がってないよね…? なんでだろ いいと思うんだけどな 守はる


脱線した。

まぁそんな感じで、守はやっぱり宮ノ杜を滅ぼしに来ます。

そこは主人公。勇猛果敢に切られます。もとい、止めます。

殺すつもりじゃなかったとは言え結構な傷は傷。家に持ち帰り、治療してくれる守さん。

そして、それを毎日監視しにくるたえちゃん。


なんかこの人も宮ノ杜なんだなーって思うことが結構あったんですけど、プレイしてから日が経ってるから忘れてますね

なんて最悪のレビュー。

でも、特に次男と似てる感じはありました。


そんな感じで、切られたらもう好き、みたいな感じで終わったと言う…記憶がここからないですね。



まぁ、幸せならそれでいいじゃない。結果オーライ。

守さんは恨みも気がついたら癒えていき、すっかり残ったのは首相暗殺の罪っていう。

…幸せなら、それでいい…のか…?